真夜>どうもはじめまして

小山>どうも、はじめまして

真夜>岡本真夜です

小山>あ、小山です。よろしくお願いします。

真夜>よろしくお願いします。

小山>なんか、写真がお好きだと聞いたんで

真夜>えぇ、そうですね

小山>ちょっとねぇ、ぼくはあるものを持ってきたんですよ。

真夜>はい。なんですか?

小山>(笑)

真夜>(笑)
写真集とかですか?

小山>いや

真夜>・・・あ、これは・・・

小山>これねぇ

真夜>私も持ってますよ

小山>えっ?持ってます?同じやつ持ってます?ポラロイドの?

真夜>ええ

小山>シャッター音も結構するから、ラジオでも良いかなと思って

真夜>暗くないですか?

小山>この暗い中の、この感じがいいと思うんですよねぇ

真夜>変ね顔じゃないですか?大丈夫ですか?
あぁ、持ってるんですね。
最近、このポラロイド持ってる方、いっぱい周りとか、うん、いますけど

小山>これで、あの・・・岡本さんとお呼びしていいですか?

真夜>あ、はい

小山>岡本さん・・・(笑)
岡本さんは結構、恥ずかしがりやですよね

真夜>あ、そうです。

小山>大人しいですよね

真夜>いやぁ・・・あ、でも、あのぉ・・・人見知りは昔は今以上にすごかったですけど

小山>僕も、あの、恥ずかしがりやなんで

真夜>そんな感じがいたします

小山>この番組が成立するのかどうか心配なんですけど(笑)

真夜>あ、でも、今日、会えて嬉しいです

小山>もう、ずぅっと、もう、この日のためにですね、えー・・・CDを聞きこんで

真夜>あ、そうですか(笑)
すいません、嬉しいです

小山>どうも、不束者ですが、よろしくお願いします。

真夜>いえ、こちらこそよろしくお願いします。



「魔法のリングにKissをして〜Prologue」〜「Help me2」



あらためまして、岡本真夜です。
今日のハローハッピーデイは、いつもと違った雰囲気で始まりましたが、今日はですね、私のニューアルバム「魔法のリングにKissをして」を聞いていただきながら、プライベートトークをお送りしたいと思います。
えー、オープニングで流れたのはですね、恵比寿にあります東京都写真美術館で放送作家の小山薫堂(こやま くんどう)さんと待ち合わせした時の模様なんですが。
えー、小山さんといえばですね、料理の鉄人、電波少年などの大ヒットバラエティー番組から世界遺産など、これ、しょっちゅう私、見てますが、世界遺産などのドキュメンタリーも手がける一方、ananや小説「すばる」などにもエッセイを書いたりと、活動のすごく幅の広い方なんですが、えー、そんな小山さんはですね、年齢的には、私より10歳ばっかり上なんですが。
えー、今回はですね、小山さんと一緒に恵比寿を散策しながら、私のプライベートな話を色々としました。
後半は恋のお話なんかもありますので、お楽しみに。
そんなトークとニューアルバムの曲の数々をたっぷり聞いてください。
えー、それでは、次の曲です。
岡本真夜で「明日へ」


ここで「明日へ」がかかる。



小山>ガーデンプレイスはよくいらっしゃるんですか?

真夜>いや、あのぉ、時々なんですけど、うん、昔、東京に出てきて、一回来た時があって、すごい綺麗じゃないですか。
あと、やっぱり恋人達が集まる場所というか、すごく憧れてたんですね。

小山>ここに一人できたんですか?

真夜>えっと、お友達と買い物してたんですよ、デパートとかで
でも、あの、クリスマス時期とかも一回来たことがあって、イルミネーションとか、すごい綺麗だったんですよ。
それで、なんか、「あー、なんか、ここでライブやりたいなぁ」とかって、突然思って(笑)

小山>ここの、なんていうんですか、空洞というか、スペースで?

真夜>そうですね
だから、イルミネーションがぱぁっって、こう、バックにあるところで、こう、私の、・・・ラブソング多いので、こう、恋人達が、こう、聞いてくれると嬉しいなぁ、ってみたいなことから、こう、スタッフに言って、で、去年、実現したんですけど



「Everlasting〜Album mix」



「Everlasting」聞いていただいていますが、恵比寿ガーデンプレイスを出るとですね、もう、すっかり夕暮れ時になっていましたが、あのぉ、今度、小山さんが案内してくれたのはですね、ちょっぴり大人な雰囲気のサンミリバーという、洒落たバーなんですが、ここはですね、あのぉ、カウンターの所に、熱帯魚がね泳いでいるんですよ。
すごく雰囲気の良い感じのお店です。



小山>じゃぁ、ちょっと恋愛の話を聞かせてもらおうかなぁ

真夜>ふふっ、なんでしょう?

小山>いつも、じゃぁ、フラれることとフルこととどっちが多いですか?

真夜>フラれるほうが多いです、昔っから

小山>フラれるほうが多い?
なんででしょう?

真夜>なんでです・・・フラれるっていうか、片想いが多いですね

小山>付き合う時は、自分から言う方ですか?
それとも、待ってるほう?

真夜>はぁ・・・自分からは・・・言ったことは殆どないです

小山>ないですか。

真夜>ただ、その、ご飯食べにいこう、とか、映画行かない?とかっていうのは、普通に言えるんですけど

小山>それから先が、相手の男に、えー、待ってるタイプですね。
言わせる(笑)

真夜>いや、言わせない・・・(笑)
いや、ど・・・どうなんですかねぇ・・・

小山>こう、自分で線路は敷くんだけども、こう、最後の、えー、ゲージはこう、切り変えるのは向こうにやらせるみたいな

真夜>(笑)そういう・・・そんな、なんか・・・

小山>そこまで戦略的ではない?

真夜>そう、戦略的なのは私、苦手なんです。
ただ、ホントに勇気が無くて言えない。
だから、好きとかいう言葉も、多分・・・

小山>でも、女の人って、好き、っていう言葉でなくても、「好き」を伝える方法って、あるじゃないですか。
そういう、なんか、のは無いんですか?
ほら、いや、例えば何も言わずに抱きついたりとか

真夜>(笑)
そういうのも絶対出来ない(笑)

小山>出来ないですか?(笑)

真夜>出来ない(笑)
いや、したい気持ちはあるんですけど、やっぱり勇気が無くて

小山>例えば、デートをして、楽しく一日を過ごして、家の前まで送ってもらいました。
で、なんとなく沈黙が車の中であって、で、自分から降りないと変だなぁ、と思うんだけれども、でも、降りたくないけれど・・・う〜ん、とかっていう、そういうシチュエーションはないんですか?

真夜>はあ〜・・・
でも、滅多にないですねぇ

小山>あ、ないですか(^_^;)
どういうタイプの男性が好きなんですか?

真夜>私はやっぱり夢をちゃんと持ってる人が

小山>夢を持ってる人

真夜>そうですねぇ、やっぱり自分も、あのぉ、まぁ、音楽を仕事を、仕事にしてて、ま、ずっと、多分、結婚しても、絶対音楽はやり続けたいし、やっぱり、そう言った意味でやっぱり、その相手もちゃんと夢を一所懸命、追ってて、その全然違う方向でも刺激しあえて、お互いが向上できればすごく素敵だな、と思うし。
でも、ねぇ、やっぱり、こう、自分が、こう、どっかで無理している恋って、やっぱ、上手くいかないんだなぁって、最近、すごい思うというか、やっぱりここ1年ぐらいで、色んな出会いもあったし、やっぱり別れもあったりとかして、すごくそれは思いましたね。

小山>え?この1年で?
別れもあったんですか?

真夜>まぁ、出会い、別れ、色々

小山>出会い別れがあったんですか?
はぁ〜・・・フォーカスにも載らなかったですね
(笑)

真夜>そうですね(笑)
残念ですね(笑)

小山>へえ〜
それ、別れるきっかけは何ですか?

真夜>きっかけ・・・なんか引き出されてますね、私(^_^;)

小山>え?

真夜>(笑)
いやいや(^_^;)
やっぱり、無理してると、こう、歯車が、こう、ね、ずれちゃう・・・合わないというか。
やっぱりそれですね。
お互いのためにも、このままじゃ良くないな、って思ったし、うん、思いきって別れましたけど。

小山>彼が浮気をしたとか、そういうのはないんですか?

真夜>そういうのは無いですね

小山>浮気は許すタイプですか?

真夜>私は許せないです(笑)

小山>絶対に許せない?

真夜>はい

小山>絶対に・・・浮気と言うのは、えー、例えば、じゃぁ、その付き合ってる彼が、誰かと食事に行ったと、女の人と二人で。
それは浮気には?

真夜>ちゃんと、食事に行くから、って言ってくれれば、まぁ、まぁ、お友達だったりとかすると、「うん、分かった」って感じ

小山>じゃ、それ言わずに「ゴメン、ちょっと仕事忙しいんだ」って、思った時に実は、あとで、領収書などから、なるほど、食事に行ってたのが分かった、っていうのは?

真夜>それは、悲しいですねぇ
泣いちゃいますね

小山>え〜?泣いちゃうんですか?



「そんなの嘘」



小山>じゃ、今回の曲で、アルバムで一番好きな曲は、なんか、そういうのってあります?

真夜>あ〜、全部、毎回やっぱり大好きなんですけど

小山>特に

真夜>あの、タイトルチューンの曲「魔法のリングにKissをして」が一番、今の自分が100パー入ってるといっていいというか・・・すごく今回のアルバムって、難産で、あのぉ、別に詞ができないとか、そういうわけじゃなくって、ちょっと仕事上の不安だったりとか、そういうものが途中で出てきてしまって、こう、詞を書く気力が無くなっちゃってたんですけど、一時期。
でも、まぁ、その「魔法のリングにKissをして」っていう曲を書いたことで、あのぉ、ちょっと光が見えたというか、この曲自身に私も、自分で書いておきながら、救われたし、多分。
でも、まぁ、デビュー5年目で、今回5枚目のアルバムっていうか、いわゆるその、ある意味、こう、区切りの数字と言うか、やっぱ、今後の自分をきっと左右する曲にもなると思うし、まぁ、大事にしていきたいなぁ、とは思いますねぇ。

小山>不安になることあるんですか?

真夜>ありますねぇ、やっぱりねぇ。う〜ん。

小山>やっぱり、こう、物を創り出す仕事は、自分の才能が枯渇してしまうんじゃないかっていう恐怖は常にあるわけじゃないですか?

真夜>はい

小山>そう言う時に、自分の中でとても、こう、これはいけるな!、と思うものが産まれた時の喜びって大きいですよね。

真夜>ええ、そうですねぇ。

・・・

小山>なんか、岡本さんのイメージは・・・

真夜>はい?

小山>あのぉ、こう、地に足がついてる感じがしますよね。

真夜>あ、そうですか?

小山>あのぉ、浮ついてないっていうか、こう、ヒットに溺れてないという感じがします。

真夜>(笑)
そうですか?(笑)

小山>(笑)

真夜>いや、でも、やっぱり、もう、ね、デビュー当時からというか、やっぱり常に常に向上はしていきたいと思ってるし、まぁ、それはスタッフも一緒だし。
うん、やっぱり、いつも、こう、上を向いていたいな、というか、う〜ん、まぁ、自分がどこまで出来るかっていうのも限りない挑戦であると思うし、すごい、なんかね、夢が叶ったって言える時って来るのかな?ってすごい思うんですよね、昔から。
だから、デビュー、ま、もちろん、その、夢が叶ったって、叶って良かったね、って沢山みんなに言われて、確かにそれはそうだと思うんですけど、やっぱり私はデビューはスタートとしか思えないというか、やっぱりそれからどこまで自分が行けるか、だったり、その、ホント、10年20年、この、人の心の中に残る曲をいくつ作れるかも、やっぱり自分に対して勝負だったりとかするので、やっぱりその辺は、もう・・・、うん、必死ですよね、いつも。(^_^;)

小山>見えないですよね。そこが良いんでしょうね、きっと。
ただの、ポーっとしてるんじゃない(笑)

真夜>(笑)
また言われちゃいました(笑)

小山>その、ポーっとした中にも、しっかりとした芯を隠し持ち(笑)

真夜>爆

小山>なるほどね、夢が叶う瞬間か・・・
僕、考えたことも無かったですね。
なるほどえねぇ
それが向上心なんですね。

真夜>(^_^;)

小山>今日は何か、すいませんね。こんな所に

真夜>いや、すごく楽しかったです。このお店もいい雰囲気で

小山>ここ、良い感じですよねぇ

真夜>そうですねぇ

小山>是非、あのぉ、次の出会いがあったら、使ってください

真夜>そうですね(笑)

小山>僕、もし会っても、僕会っても、あの、知らんぷりしときますから

真夜>爆
そうですか(笑)
・・・分かりましたぁ
でも、今日、ホント、色んなお話できて、まだホント、もっとお話したいんですけど

小山>ホントですか?ホントですか?良いですよ、聞きますよ

真夜>(笑)
もう、ね、時間の方もね

小山>時間がねぇ・・・あ、そうですねぇ

真夜>お仕事もありますし。

小山>じゃぁ、次、会った時に、えー、もっと、ね、深いお話を聞かせてください

真夜>あ、はい。是非、お願いします。

小山>じゃぁ、とりあえず出ますか

真夜>はい、そうですね、はい。



「この星空の彼方」





岡本真夜ハローハッピデイ夏休みスペシャルとしまして、放送作家の小山薫堂さんと共にプライベートトークをお送りしてきましたが、如何でしたでしょうか?
あのぉ、そのお話の途中にですね、「こんなの嘘」「この星空の彼方」もおかけしましたぁ。
まぁ、あのぉ、今回、初めて小山さんとお会いしたわけなんですが、あのぉ、でも、すごくね、私は話しやすかったです。初対面の方なんですけど。
あのぉ、話かたとかも、こう、ちょっと優しい感じでというか、で、色んなことを知っていて、あと、恋愛感が結構、似ているところがあったのが意外でしたが、でも、ちょっと嬉しかったりもして、まぁ、今後もね、小山さんとお仕事とかご一緒できればいいなぁ、と思っております。
えー、そんな感じで、えー、それではですね、アルバムタイトルにもなっています「魔法のリングにKissをして」を聞いていただきながら、今日はお別れです。
来週もこの時間にお会いしましょう。
お相手は岡本真夜でした。
ばいばい


〜「魔法のリングにKissをして」〜